ゲームマーケット2020秋 で購入した ボードゲーム －前編－

全国150万人の”非電源系人間”の皆さまいかがお過ごしでしょうか。鈴村リク (@alfbds0954) です。


先週末行われた『ゲームマーケット2020秋』お疲れ様でしたッ!!!
前日までカタログをパラパラと見ながら
（´-`）.｡oO(今回はあんまり買わないかもなぁ)とか思っていたのに、帰る時にはなぜかトートバッグいっぱいにボドゲが詰まっていた鈴村です。どうしてこうなった…
ちなみに上の文言は昨年も使用しています。全く成長しておりません。


そんな感じで今回は、私がゲームマーケットで購入したゲームについて紹介したいと思います。

例年に違わずボードゲームの量が多いので、前後編に分けて紹介いたします。

ちなみに前回開催2019秋のブログはコチラから

www.rdbgjunction.com

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レオGAMES　ワンダフルズー

【ゲーム概要】
ワンダフルズーは90種類以上の動物カードから、好きなカードを集めて自分だけの動物園を作るゲームです。
ゲーム中は動物カードの効果でエサを集めて新たな動物カードを獲得していき、最終的に人気点を最も多く獲得したプレイヤーが勝者となります。
プレイ人数は1人から4人で、プレイ時間は30分から1時間。
シンプルなルールの拡大再生産ゲームです。



〔コメント〕
最近拡大再生産系のボードゲームが好きなので、Twitterで告知を見てすぐに取り置き予約をしました。
様々な特性を持つ動物園にどんな種類の動物をいれるか。1度ではすべてを理解しきれない、噛めば噛むほど味が出る。そんなゲームだと思います。
動物カードが実写なのも良ポイント。レッサーパンダのうにょ～ってなった顔が好きです。

YUTORIO　TWO ROOMS(トゥー・ルームス)

【ゲーム概要】
TWO ROOMSは失踪した少女ニーナを救うために、少年たちが力を合わせて館の主であるマントを倒す2人用協力ゲームです。
プレイヤーは交互に目を閉じて、二つの部屋のどちらかにキャラクターを1体ずつ入室させます。
キャラクターの中には吸血鬼が混じっており、入る部屋や入室の順番を間違えると負傷者が出るかもしれません。
のぞくたびに変化する部屋の状況から事態を推測し、キャラクター同士の力を合わせて吸血鬼の主「マント」を倒し、「ニーナ」を救い出すことを目指します。


〔コメント〕
個人的にぜひとも買いたかったゲームです。ビジュアルが好きで好きでしょうがない。
初めてのゲーム製作とのことですが、この完成度はなんでしょうか。 2人用でしかも協力ゲームとは…いったいぜんたい何が起こるのやら全く想像がつきません。

MOTT GAME　3ターンだけ君が好き+拡張

【ゲーム概要】
プレイヤーは全員誰か一人に恋に落ちる。
恋は駆け引きと相手を表現するアピールが大事。
最後は両想いを目指して全員で告白( *´艸｀)


〔コメント〕
最初はパーティ系のゲーム化と思ったんですが、一度遊んでみたらなるほど奥が深い。
自分自身の持つイメージと相手の思う自分のイメージを知ることができ、知人、友人、家族など、認識の層が違う人達と遊ぶごとに新たな発見があるゲームだと思います。
絵柄も甘酸っぱくて良いですね。

さとさん闇市 Battle of Death Labyrinth

【ゲーム概要】
プレイヤー同士殺し合いを行う正体隠匿系対戦カードゲームとモンスターと攻防戦を行う協力型施設防衛カードゲームの2つのモードで遊ぶことが可能。
今回は同じ世界観で遊べるマーダーミステリー風ゲームも付属！


〔コメント〕
メッツさん(@mettes_)作のボードゲーム。
「販売価格では赤字」という言葉に強く惹かれて購入しました。
スリーブに入った大量のカード。沢山のダイス。凄まじい量のチップとコマはさることながら、2つの異なる種類のゲームが遊べてオマケにマーダーミステリー風ゲームもついています。
今回のお得番長はこのゲームかもしれません。

サムバディズペイン ティシュール

【ゲーム概要】
記者会見で出た質問に対して、ティッシュアーティストが何をティッシュで表現しているか当てる創造力が重要なゲームです。

〔コメント〕
友人が「2個で100円のゲーム買ったけど欲しい？」と聞かれ、欲しいと言ったらくれたので、厳密には自分で買ったのではないのですが、入れさせていただきました。
見た目が普通のポケットティッシュなだけに、裏面のルール説明を見て「その手があったか！！Σ（・□・；）」と衝撃を受けました。単純に面白そうです。



今回は購入したものの半分を紹介しました。
1年ぶりのゲームマーケットでしたが、チケット制となり人口密度が低くなったことでかなり快適に会場を見回ることができ、参加者としては良かったかなと言った感じでした。
各回の入場時間になるたびに会場のあちらこちらから拍手が巻き起こるのも良かったです。

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