全国150万人の”非電源系人間”の皆さまいかがお過ごしでしょうか。鈴村リク (@alfbds0954) です。
先週末行われた『ゲームマーケット2019秋』お疲れ様でしたッ!!!
前日までカタログをパラパラと見ながら
（´-`）.｡oO(今回はあんまり買わないかもなぁ)とか思っていたのに、帰る時にはなぜかトートバッグいっぱいにボドゲが詰まっていた鈴村です。どうしてこうなった…
そんな感じで今回は、私がゲームマーケットで購入したゲームについて紹介したいと思います。
まとめて書くにはちょっぴり量が多いので、前後編でお送りします。
ちなみに前回の2019春のブログはコチラから
- リトルフューチャー 東京サイドキック 拡張セット#3.5 Light&Dark
- クリエイターズ レガシーコード －月の物語－・－日蝕の物語－
- やづ屋 奈江ヶ崎浦の人喰鮫 キミとラブどきっくれいじ～2
- やづ屋 黄昏の辻
- タンブルウィード 謎付きパラブル 正しいゾンビの作り方
リトルフューチャー 東京サイドキック 拡張セット#3.5 Light&Dark
【ゲーム概要】
東京サイドキックボーダーライン
ストーリー拡張セット「ライトアンドダーク」
譲れない正義を持った男たちの織り成す重厚なストーリー。
大きな陰謀が東京の街を揺れ動かす。
〔コメント〕
ヒーロー好きにはたまらない協力型ボードゲームの拡張セット。
今回は春に発売された『ボーダーライン』のストーリー拡張となります。
新キャラクターも続々と登場し、ますます世界観深まる東京サイドキックワールド。
シート販売なので自分で切断してカードにする必要がありますが、専用の収納箱が付属しています。心配りに感謝です。
クリエイターズ レガシーコード －月の物語－・－日蝕の物語－
【ゲーム概要】
プレイヤーであるあなたは探索者となって迷い込んでしまったこの世界から 脱出することを目的に、仲間と協力したり、時には一人でこの世界を冒険します。
MAP に示された各探索箇所のカードをめくり、そこに記されたシナリオを クリアして次の探索箇所を選択して進んでいき、この世界から脱出する道を目指しましょう。
MAP を自由に探索しているうちに、きっとある事に気付くでしょう。
それがトゥルーエンドへの道標となります。
そうしてあなたが物語を最後まで読み解いたとき、 きっと感情揺さぶる体験が待っていることでしょう。
本来、禁忌事項(タブー)であることが物語の最後に出迎えます。
〔コメント〕
個人的にぜひとも買いたかったゲームです。ビジュアルが好きで好きでしょうがない。1000円という超低価格ながら付属品にダイスがついていたりと、製作者さんのお財布事情が心配になる一品。朝一即並んだのが功を奏してゲットできましたが、両日とも1時間以内に完売していたようですね。
禁忌事項とは一体なんなのか…今からプレイするのが楽しみです。
やづ屋 奈江ヶ崎浦の人喰鮫 キミとラブどきっくれいじ～2
【ゲーム概要】
ドキドキなシチューエーションを使って、5人のヒロインと仲良くなるゲームです。
ゲーム終了時に最も女の子達と仲良くなっているプレイヤーが勝利です。
サメに食べられたプレイヤーは死亡です。
〔コメント〕
巨大なサメの恐怖と闘いながらあわよくば彼女とイチャコラしたいあなたに贈りたいゲーム。
実は前作を購入しておりまして、新作が出たということで購入。前作はとある場所で起こる凄惨な殺人事件だったのですが、ガラッと趣向が変わってB級サメ映画へと変貌しました。
システムは踏襲されていますが、今回の方がよりスリリングなシチュエーションに。水酸化物いおんさんの手掛ける女性キャラがめちゃくちゃ魅力的。石槌みかんさんはいろいろヤバいお人かも(語彙力)
やづ屋 黄昏の辻
【ゲーム概要】
夕闇の影が伸びる辻に、向き合う二つの影。
古く黄昏時とは逢魔が時とも呼ばれ、人の世と妖怪の交わる刻とされてきました。
そして辻もまた、道と道、現世と異界、人と妖怪の交わる場所です。
出会った影は互いに問います。
「主はなんぞや？」
妖怪にとって正体とは命と同じです。
いかな高名な妖怪であっても、化かした正体を見られれば首を掴まれたようなものです。
辻の相手は互いに妖怪、化かし合いと正体の探り合いが始まります。
さて、先にしっぽを出したマヌケはどちらでしょうか？
〔コメント〕
こちらも同じやづ屋さんで購入したゲーム。どうしても妖怪だとか、和ホラー系のゲームは買ってしまいますね。
「だがマヌケは見つかったようだぜ」と承太郎ばりに高らかに宣言したいと思います。
タンブルウィード 謎付きパラブル 正しいゾンビの作り方
【ゲーム概要】
パラブルとは「たとえ話」という意味の英単語です。
「ゾンビラボからの生還」と同じテーマで別の基軸のストーリーが込められております。
公演とはまた違ったゾンビの世界をぜひお楽しみください。
〔コメント〕
こちらはタンブルウィードの持ち帰り謎。
『ゾンビラボからの生還』ではコテンパンにされた私ですが、世界観が好きだった作品なだけに、同じ題材でまた遊べるのが本当にうれしいです。こちらでリベンジをさせてもらいます。
今回は購入したものの半分を紹介しました。
数回ゲムマに参加して勝手がつかめてきたのか、午前中にあらかたの買い物は済ませて、午後に取り置き品を数品回収した後は会場を脱出してさっそくゲームをプレイしましたよ。全部初めてプレイするので、すごく新鮮な気持ちで遊ぶことができました。
後編もめちゃくちゃ面白いゲームが出てきますので、期待していてください！
