新体験脱出ゲーム 東京密室の新店舗に行ってきた【感想】

2020年にブログで紹介した『東京密室』に、なんと新店舗ができたということで早速遊んできました

秋葉原店と同様いろんなタイプの公演が楽しめますが、今回は店舗の概要と2023年1月現在遊べる内容についてサラッと書いていこうと思います。



以前秋葉原店で遊んだ時の記録はコチラ
www.rdbgjunction.com

上海型新体験脱出ゲームの新店舗は北新宿へ

東京密室の新店舗はJR大久保駅から歩いて7分程度、道路に面したアスセスしやすい場所にありました。
新宿区は謎解きの店舗や団体が多く進出している場所でもあるので、群雄割拠ぐあいに拍車が掛かった気がします。

こちらが店舗の外観

TOKYO MYSTERY ROOMの看板のみと非常にシンプル。


内装はというと、秋葉原店と同様黒を基調とした配色は変わりませんが、 シックでエレガンスな秋葉原と違いこちらはネオン管と間接照明が光る退廃的でサイバーチックと、かなりテイストが異なっていました


店内の待合スペースも広めで、暗がりに飾られている公演ポスターの感じも相まって謎解き施設とはまた違う、クラブのような雰囲気も有りましたよ。



現在遊べる公演は

・『新大久保食堂』食堂からの脱出
・『ツタンカーメンの秘密』ピラミッドからの脱出
・『捜査隊のラストチャンス2』秘密実験からの脱出

の3つ

各公演難易度が設定されていると共に、どんな雰囲気の公演なのかもページにて公開されているので、ぜひ自分たちにあった公演を探してほしい。

東京密室のルーム型公演はどれもそうなのですが内装の作り込みが素晴らしく、今回の3つに関しても部屋に入ったときの本物感が凄かったですね。
特に食堂からの脱出の、高架下に軒を連ねる個人食堂感がとても刺さりましたね。
カウンターを挟んだ距離感だったり雑多に置かれた備品たちだったり。大久保という立地と相まって強烈なリアルさを醸し出していました。


あとピラミッドからの脱出は私がかつて上海型公演について調べていたときに見たエジプトがテーマの公演と雰囲気が似ていて、ある意味本当に遊びたかった上海型を遊べたと勝手に感動に浸っていました。本当に嬉しかった。



そしてどの公演に関しても上海型ならではのビックリドッキリ電子ギミックが満載。
読み取れる情報が少なめでなにかと直感に頼りがちな上海型ですが、だからこそ解けたときの自力感がいいんですよね。

もちろんわからないところはヒントを聞けるので、詰まったら早めにヒントをもらうのが吉。


私たちは3公演すべてを1日にで制覇してしまったのでもうしばらくいくことはないと思いますが、すでに2つの公演開催が予告されているので今から楽しみで仕方がありません。

興味のある方は一度体験してみてはいかがでしょうか。

www.rdbgjunction.com

www.rdbgjunction.com

www.rdbgjunction.com