【脱出感想】偽りの楽園からの脱出

全国150万人の"12歳までの児童”の皆さまいかがお過ごしでしょうか。鈴村リク (@alfbds0954) です。

今回は全国のアジトオブスクラップで開催されている
『偽りの楽園からの脱出』に挑戦してきました!
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【ストーリー】
「楽園だと思った世界は、全て偽りだった」

とある小さなハウスで暮らす子どものあなたは、
エマという少女から送られてきた一通の手紙によって
平和な日常が"造られた世界"であったことを知る。

「私たちは大人になれない。そんな運命...認めない!」

一緒に暮らす仲間、
そして離れた場所に暮らすエマと協力し、
全員でこのハウスから抜け出すことを決意する。

昼夜問わず続く準備。
日に日に厳しくなる"優しい"ママからの監視。
決行の日までは残り僅か...。

最後まで仲間を信じ抜き、
1回限りのチャンスを成功させることはできるのか。
命をかけた脱獄計画が、今はじまる!


リアル脱出ゲーム×約束のネバーランド「偽りの楽園からの脱出」CM第二弾

【プレイ方式】
タイプ :ルーム型
制限時間:90~100分(最後の解説を含む)
人 数 :10人1チーム

今回私は謎解きに成功しました!

個人的満足度★★★★★★★★☆ 9/10点 

≪一言≫
やっぱりルーム型の公演は面白い!スリル満点の体験特化型公演

ざっくり感想

少年ジャンプで連載されている『約束のネバーランド』とのコラボレーション謎。
大体のコレボレーション謎って、原作ファンを多く取り込みたいのでテーブルを囲むホール型の公演が多いと思うのですが、今回はルーム型。



私は原作を読んでおらず、謎解き前に内容を予習するタイプではないので、サラッと概要しか知らずに公演日当日を迎えるのですが、 なるほどこれは実際に閉じ込められてこそ面白いわ。好評な感想が多いのもうなずけますね。
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公式のCMにもあるように、この公演は『超没入型リアル脱出ゲーム』と銘打たれ、いままで以上に"この場所から脱出する体験”に力が入れられています。逆説的に言うと"この場所から脱出できない体験”を演出で表現し、プレイヤーたちにプレッシャーをこれでもか与えてきます。絶望感が半端ないです。
そこから脱出できた瞬間のカタルシスと言ったらもぅ…言葉にはできません。



また私たちは子どもであり、大人であるママには肉体的に勝てません。基本的には絶対服従。それだけに優しいはずのママの存在は本当に怖い。 物語が進むにつれて監視が厳しくなり、ちょっとした行動が命取りになる後半は非常にスリリングで、ほかの公演ではなかなか体験できない緊張感を味わえるでしょう。



かなりぶっちゃけるともうママのキャストの人が凄いんですよ。圧倒的オーラなんですよ。声色一つで会場の空気を一気にピーンと張り詰めさせるんですよ。「あら、いつもより部屋が散らかっているわね」なんて、こっちは嫌な汗ダラダラですよ。(なんでいい年してそんなことで叱られなきゃいけないんだ)



そんな感じで謎解きとは別方向でいろんなことに頭を巡らせなければいけないところがあるのもこの公演の特徴かもしれません。私が参加した回の女性陣は、かなり柔軟にママとやり取りをしていて「胆力あるなぁ」と感心せざるを得ませんでした。

謎の感想

世界観の元である『約束のネバーランド』を限りなく壊さない形で謎が配置されているので、一見すると謎があまりない。と感じる方もいらっしゃると思います。



ですがこの場所から脱出するための方法を模索し、準備し、実行するシークエンスは紛れもなくリアル脱出ゲームと言わざるを得ません。
特に後半は時間がないのに扱わなきゃいけない情報がかなり増えるので、意見が錯綜しがち。その意見のまとまらなさがさらに現場に混乱を招き、プレイヤーたちの心拍数を上げていきます。
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成功率は約21パーセント。結構シビア



別の感想でも言及されていましたが、可能であればはじめましての方同士よりは、お知り合いで行くことをおススメします。その方が絶対楽しいし、少し気楽になります。


謎に関してはほとんど言うことはありません。なぜならそれは全て体験に集約されるから。
久しぶりに「やっぱりルーム型の公演って面白いな」 と思わせてくれる作品にであえました。
ぜひ皆さんも 『偽りの楽園からの脱出』に超没入してきてください。

約束のネバーランド 超考察本 ([テキスト])

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