全国150万人の”100均大好きクラブ”の皆さまいかがお過ごしでしょうか。
鈴村リク (@alfbds0954) です。
もう旬は過ぎてしまったと思いますが、謎解き好きの間で話題になったグッズを手に入れたので備忘録的に感想を書いていこうと思います。
100均で謎を買える時代
今回購入したのは『謎解きミステリーボックス』
BLUE・RED・GREEN・PUPLE・WHITE・BLACKと6色で発売されており、1つのミステリーボックスには小謎3問と大謎1問が収録されています。全て集めると24問もの大ボリュームになりますね。
よもや謎解きが天下のダイソーで発売される時代が来るとはだれが想像できたでしょうか。
作者はタイムボム・HIDEOUTなど心理戦ボードゲームを手掛ける佐藤雄介さん。
IQ157と相当に素晴らしい頭脳をお持ちの方です。
パッケージにもデデンとそのことが記載されています。
さてこのミステリーボックスですが、実は一番難易度が高いのは謎解きでもなんでもなく入手方法。
東京都には約280もの大小さまざまなダイソーがあるのですが、果たしてその内何割がこの商品を全ておいているのか…
私も20店舗ぐらい行脚してようやく最後の1店舗で購入ができた次第です。
私が購入したのは武蔵小山にあるダイソー。
こちらは東京の中でも錦糸町店に次ぐレベルで広い大型店なので無事にゲットすることができました！
ちなみに大型店でも種類が歯抜けになっているところがあるみたいです。
ちなみについでにもう一つ言っておくと、武蔵小山店でもパープルは存在しておらず、ラインナップは5種類でした。
調べる限り他の店舗でもそんな感じなので、もしかするとバグ等で出荷できない要因があるのではないでしょうか。
各ミステリーボックスは基本的にいくつかの問題カードとチップで構成されており、
謎は違えど方向性は結構にているので正直バラエティに富むとは言えない感じ。
ストーリーもないため、単純に作者との知恵比べをしていくような印象です。
ジャンルとしてはヒラメキ系の問題が多いので、分からない時は分からないと割り切ってしまうのも良いと思います。
ヒントや解答などは付属のQRコードから確認が可能。
素晴らしく充実したヒントが掲載されているので、取っ掛かりだけ知りたいという要望にもバッチリ応えてくれます。
個人的にはホワイトとブラックのある部分にお遊び要素を感じて良かったですね。
皆さんもダイソーで見かけてみたらぜひ購入してみてください。きっと第2弾も作ってくれると思います。
そして PUPLE、キミはどこにいるんだい？
