【イベント感想】Ehtel(エテル) “Release” Partyが思ったより刺激的だった【ARG】

全国150万人の”炭酸意外と飲めない協会”の皆さまいかがお過ごしでしょうか。鈴村リク (@alfbds0954) です。

今回は現在渋谷ストリーム ホールで開催されている
『Ehtel(エテル) “Release” Party』に挑戦してきました!

【ストーリー】
激すっぱい!
新開発の刺激的なエナジードリンク「Ehtel(エテル)」発売を記念したポップアップストアが期間限定で渋谷にオープン!


ただし、これはただのドリンク販売イベントではありません。

会場の奥には「さらなる刺激」を求める方だけが足を踏み入れられる、五感を揺さぶる不思議な世界があなたを待っています。
さぁ、ドリンクを飲んで、ご自身の五感でお確かめください。

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8,900円のエナジードリンク!?刺激を求めて渋谷へ

ふとTwitter(現X)を見ているとなにやら面白いポストが。
どうやら新手のドリンクが発売されるらしく、そのリリースパーティーが行われるとのこと。
そしてひょんなことからそのパーティーに誘われてしまった私。
行くしかないっしょ!ということで参加を決めました。


会場は駅すぐ近くの渋谷ストリーム。
天気が少し悪かったですが、渋谷は心なしか曇天が似合う。

新商品のリリースパーティーということで、会場の入り口からかなりの気合の入りよう。

私たちの心をわくわくさせてくれます。


ギラギラとしたビジョンをバックに今回のキーアイテムとなるエテルがずらりとお目見え。イメージキャラクターもこちらを歓迎してくれます。
ちなみにこちらのキャラクター。モチーフが夢を食べる生き物の獏なんですよね。
会場のサイケな配色とゆったりとしつつも不思議な雰囲気を醸す音楽。そして獏が、あたかも自分が甘い夢の中にぶち込まれたかのような錯覚にさせてくれます。



そしてこのドリンク、特別な成分が入っているため販売価格が驚異の8,900円!物価高騰の世の中だったとしてもさすがに高すぎやしないかという金額。

甘い夢だった気分が一気に現実に引き戻されてしまいました。
されど安心なされ。試飲スペースにてドリンクの味をちょっぴりですが楽しめます。
さわやかな風味に程よい酸味で、個人的にはだいぶ飲みやすい飲み物だと感じましたね。

ここまではリリースパーティーの概要と4階の物販の雰囲気をお伝えしたんですが、このイベント実はここからが本番。

有料チケットにはなりますが、もっとエテルについて知りたい方向けのインスタレーション体験ができるのです。
しかもなんとすべてのイベントを楽しんだ後はエテルが1本ついてくるという。
致死量レベルのサービス精神の持ち主でなければなしえない、とんでもないおまけつき。
こんなん見ないわけにはいかないだろうということで有料スペースにもレッツゴー。


5階は小さいながらもアクティブ系の展示がたくさんあり、実際に体を動かしたり、香りや味を堪能したりと五感を刺激しながら遊べます。


また、6階では音と光による、より概念的な展示があって、おそらく体験した人によって楽しさや面白さを感じるポイントが違うんだろうな~。
個人的には6階の触覚と聴覚を使った展示が好きでした。


6階のイベントを堪能すると階段で4階まで直行。そこでドリンクを渡されるフローになっています。 受け取ったドリンクと、会場の雰囲気。また違った印象を受けるのではないでしょうか。

飲んだ人にしかわからない痛み

さて、ここまではイベントの表の顔の感想を書いてきました。ここからは裏の話。
皆さんもご承知の通り『Ehtel(エテル) “Release” Party』には裏の顔がございます。まぁこのブログにたどり着いた方なら当然お分かりでしょうが、そこから始まるARGがこのイベントの本懐。

イベントの共同副代表である桐村氏の力を借りて、リリースパーティーとは何なのか、エテルに隠された本当の刺激とは何なのかを探索していきます。

ここからは若干のネタバレを含みますので、嫌いな方は先にイベントを体感してから戻ってきてください。


『Ehtel(エテル) “Release” Party』の裏にはとある計画があり、表向きはインスタレーション的なアートでも、その裏には別の想いが存在します。

訪れた人はイベントに隠された表と裏の意味を双方を読み解くことで、“刺激”や“解放”の本当の意味を知っていくのです。


数々のインスタレーションに持たせた意味が本当に絶品で、実はとある人物のトラウマとも言える強烈な出来事を、何も知らない私たちにフィードバックさせるという事実。
知った時には「なんてことをしてくれたんや!」となる訳ですが、ふと思い直しました。

その人にとってそれらの出来事は“喪失感”の出来事で、痛みを伴うんですよ。
インスタレーションごとに挿入されるエピソードが克明にそのことを思い起こさせる。


もしかしたらそれをどんな形であれ外に発散させることで、心を癒していきたかったのではないかと。
本人の思惑はどうあれ、悲しい現実をただただ薄めていきたかったのかなと感じました。

だから嫌いにはなれないよ。あいつの事は。
でもちゃんと捕まって欲しい。



ストーリーだけでなくシステム面のお話もすると、会場マップ兼解説サイトが非常によくできておりまして、気になるところはすぐにタップできるし、画面の切り替えもスムーズでとても参照&遊びやすい感じでしたね。
ARGなのである程度検索要素もあるんだけど、ある程度履歴も見れたりして個人的には助かりました。


あと、自分が行ったのが開場してすぐというのもあって、スタッフさんがとても親切に声掛けしてくれたのも良かった!
私が謎解きとしてこのイベントに来たと知ると「じゃあ、ここから先は何も言いませんので…」とゆっくり後ずさりながら言ってくれたのもわかってる人ムーブで最高でした。

なんやかんやあり、大体の要素は回収出来たものの、この後の予定もあってイベントを後にしました〜。
かなり満足したけど100%見きれているのかは気になるところです。


イベントは8月28日まで。
気になった方はちょっと覗いてみてはいかがでしょうか。ただし、ここから先は飲んだ後で。