全国150万人の"収納の達人"の皆さまいかがお過ごしでしょうか。鈴村リク (@alfbds0954) です。
今日の更新はちょっとした私の「これどうしたもんかしら(;´Д`)」思っている話を聞いていただきたい回。
タイトルにもある通り、今回はボードゲームの”収納”に関してのお話です。
ボードゲームの面白さに目覚めて3年ほどたち、少しずつ収集してきた愛すべきゲーム達も右肩あがりに増え続けて、これまで使用していた棚はすでにパンパン。
棚に隙間があるとどうしても埋めたくなってしまうのが収集家の悪い癖ですね。
ちなみに今まで使用していたのはこちらの棚。
山善(YAMAZEN) カラーボックス ウォルナット 58×29×89cm KGFR-1(WL)
- 出版社/メーカー: 山善(YAMAZEN)
- 発売日: 2017/01/25
- メディア: ホーム&キッチン
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友人から譲ってもらったもので、右側の高さのある2エリアには、アンドールシリーズ・パンデミックレガシー。ウルタールの化け猫など大きめの箱を収納していました。
左側の3エリアには中~小箱をだいぶ雑多に入れていました。
ちなみに我が家にあるボドゲの中でも最大の大きさを誇る東京サイドキックはこの棚には入らず、別の場所に保管されている始末。
「ちゃんと整理ぐらいしろや」という彼らゲーム達の無言の圧力を感じながら住居を引っ越したのがほんの1か月前。
段ボール箱2つ分にもなった彼らに今度こそ安住の地を与えたいと思いながら引っ越し作業を終えると、なんとクローゼットの1エリアががら空きになっているではありませんか。
もうね、ここに入れるしかないと思いましたね。
ボドゲカフェのような天井いっぱいまで積まれているような棚にもあこがれていましたが、こちらは扉を開けると数々のボードゲーム達が目に飛び込んでくることでしょう。
それはきっと宝箱を開けるような感覚で、その多幸感を味わうためにドアをパカパカしちゃいますね。
見える…私には見えるぞ!素晴らしい収納が見える
内部を計測した所、クローゼットの寸法は幅113cm×高さ82cm×奥行62cm。
体積を計算すると約574492㎤。Wikipediaによるとだいたいみんながイメージするドラム缶が2.5本ぐらい入る大きさらしいです。
先人たちの知識を借りたくてネットを探してみたんですが、クローゼットにボードゲーム収納棚を作ろうと思っている人は少ないようで、なかなかこれだという物にはヒットしませんでした。
調べてみると収納スペースの作成には大きく2つの派閥があるようです。
棚派
1つ目はもちろん棚に収納する方法。
IKEAで販売されている棚がボードゲームにぴったりとの情報があり、見てみると確かにきれいに収まり、かつ見栄えもとても良い感じでした。
販売されているような棚だと奥行きが30~40cmほどで、仮にクローゼットの一番奥に据え付けると手前が30cm程度余ってしまう。それはちょっともったいない。
メタルラック派
2つ目はメタルラックを組み、そこへ収納する方法。
こちらは拡張性に優れており、いったん設置が完了しても自分のイメージに合わなければ組み替えても良いので、整理するにはぴったりだと思います。
ただ個人的にメタルラックがあまり好きではないんですよね。以前は無機質な感じが良かったのですが…年を取ったのかもしれません。木のぬくもりは素晴らしいです。
私の理想とするクローゼット収納としては、木製棚を据え付けて、ボドゲを収納できればいいのですが、手前に発生してしまうであろう空間の上手い利用方法が思いつかないのが現状。
あわよくば収納の達人にアドバイスを頂けたら…なんて思っちゃったりなんかしちゃったりして(;´∀`)エヘヘ
そんな感じで、ちょっとした宣言&備忘録としてこのブログを残しておきたいと思います。
また進展があったら、書かせてもらいますね。
自分で作るのもありか…?