RDBGジャンクション

【脱出感想】Escape from The NINE ROOMS

皆さまいかがお過ごしでしょうか。鈴村リク (@alfbds0954) です。

今回は現在横浜ヒミツキチオブスクラップで開催されている
『Escape from The NINE ROOMS』に挑戦してきました!
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【ストーリー】
目がさめるとそこは見知らぬ部屋の中。 あなたは部屋に仕掛けられた謎を解き、扉を開く。
すると目の前には「No.2」という数字と、またも見知らぬ部屋。

No.3……No.4……No.5…。

開けれども、開けれども出口は見つからず、
まるであなたを試すように部屋は続く。

ある部屋は潜水艦、ある部屋はアンティークルーム。

次々と変化する部屋から、あなたは脱出することが出来るのか?

全てはあなたのヒラメキにかかっている。

さぁ、ナインルームズを攻略せよ。


リアル脱出ゲーム「Escape from the NINE ROOMS」(9rooms)30秒CM

【プレイ方式】
タイプ :ルーム型
制限時間:50分+α
人 数 :最大4人1チーム

今回私は脱出に成功しました!

個人的満足度★★★★★★★☆☆☆ 7/10点 

≪一言≫
9つの部屋で繰り広げられるシンプルな謎解き。『賭博覇王伝 零』好きにおススメ

ざっくり感想

さぁさぁ行ってまいりましたよ。2度目の横浜ヒミツキチオブスクラップ。前回は『ハートの女王からの脱出』をプレイしたのですけれど、あちらは謎解き初めての方にちょうどいいレベルでしたが、こちらはそこから大幅に難易度が上がった、歯ごたえのある公演でした。

rdbgjunction.hateblo.jp

構成はとても単純で、六角形の小さな部屋へ入室し、「謎を解きながら次の部屋へ」を繰り返し、9つ目の部屋から脱出できればゲームクリア
小さな部屋と言っても4人で動きずらくなる大きさでは決してなく、ストレスなくプレイ出来ました。プレイする関係で各部屋を移動し続けるので、動きやすい靴で行った方がよいかもしれませんね。


そしてプレイの感想として多くの方が発言していたプレイ中の待ち時間の話。私たちもその時間帯の中では早めにスタートした方だと思うのですが、案の定部屋の中で待機する場面が多くありました。プレイしている時間と同じぐらいの時間はルーム内で待機していたかもしれません。謎解きをハシゴしようとしている方はご注意ください。 50分はあくまでプレイの制限時間。その中に待機時間は含まれませんので。


9つの部屋は部屋ごとに全く違うコンセプトで作られています。扉を開けるごとに新鮮な驚きがあり、まるで9つの謎解き公演を次々とプレイしているかのような贅沢な気持ちになれます。
「次はどんなステージなんだろう」とワクワクしながら扉を開く興奮はぜひ体感してほしいですね。


そしてこの公演。とある部屋に私のお気に入りマンガである賭博覇王伝 零とよく似たエッセンスが使われておりまして、ファンである私は度肝を抜かれましたよ(・∀・)ゼロ!!

部屋の中に入った瞬間のあの雰囲気とか、ニュアンスの違いはあれど制作者の中に読者がいるとしか考えられない場所があり、これはSCRAPちゃんやってくれたなと。サブリミナル的に賭博覇王伝 零を啓蒙する気だなと感じましたよ。もう休載して6年近くたつ作品ですが、カイジにはないパズル要素や謎解きがたくさんあって面白いんですよね。復活してほしい。

謎の感想

シンプルな謎解きながら、謎解きへのアプローチは凝っており、公式でも語られている五感を最大限に使った仕掛けは見事。そして、最小限のスタッフで進行できるように作られている謎解きの内容には思わず唸りましたね。よくできているというか。使わされているというか…。 1~8部屋目まではかなり楽しむ余裕を残しながらもサクサクと進められることでしょう。私たちも25分ぐらいで最後の部屋を迎えました。

ですが最後の9部屋目。 制限時間が最長10分という事もあり、ここで難易度がグンと上がります。ノーコンでクリアしたいと思うプレイヤーの心をへし折る気満々の難易度。

私たちもかなり苦戦を強いられていたのですが、ここで最初に渡されたタブレットにアクシデントが発生!どうやら電源が切れてしまったようです。
急いで事前にアナウンスされていた緊急連絡先へ携帯で電話し、新しいタブレットと交換することに。交換によって正式なクリアタイムが出なくなってしまったのですが、代わりに9部屋目の制限時間が巻き戻り、再度10分間挑むことが可能になりました。

幸か不幸か、時間が巻き戻った私たちは、これまでの部屋で行われてきた仕組みを再度考え直し、そこにヒラメキを加えられた事で無事に脱出成功。9つ目の鍵をゲット。
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タブレットが途中で交換してしまったので正式なクリアタイムはもちろん無し。普通ならもしかしたら怒る人もいるかもしれませんが、我々もある意味恩恵を受けることが出来たので、なかなか得られない経験だと納得しました。



個人的にはこの『Escape from The NINE ROOMS』の公演スタイルにはとても可能性を感じます。 技術面をもう少しきっちりしてくれたら、謎解きというジャンルの新しいスタンダートモデルになるかもしれないぐらい楽しい公演でした。次回作にも期待します!